ロボット島 ~探検記~

オリジナル曲やカバー曲をYoutubeとニコニコ動画を投稿しています。

木漏れ日街道66号線

昨日の天気が良かったから目の前の公園を撮ってみた。木漏れ日がまばらに散らばって実に好みの雰囲気になってました。

ふと思ったので勢いで書いていく


「一つの部屋がある。一つの部屋に二足の生き物と四足の生き物が居て四足は二足の傍によく居る。茶色の毛を纏った四足のそいつは毛づくろいか昼寝なんかをして過ごしている。」


ただこれだけの文。普段当たり前の様に接しているけど時たまに奇妙に映る事がある。普通に表現するなら次の文になるはず。


「一つの部屋がある。一つの部屋に人間と猫が居る。猫は人間の傍によく居る。茶色の柄の猫は毛づくろいか昼寝なんかをして過ごしている。」


何というか当たり前や普段ある前提みたいのを一回、自分の中でリセットし目の前の事をありのままに見て、ありのままに思うと奇妙な事だらけに思える。幼い頃に里帰りした感覚に近いかもしれない。生きた分だけ目に入る情報量が多い分、新しいものを見ても昔ほど心は動かないかもしれないから、だんだんそういう見方が減っていくのかもしれない。

最近は想像力を使うのは曲作りとか計画を立てる時とか昔ほど常に妄想や空想ばかりする事はなくなった。だからこそ、この2つの見方は大事に使い分けて生きたい。



久しぶりに想像力を働かせて何もネタを決めず書いてみようと思って完全なる見切り発車記事でした🚃

天気がいいんだもの

💤


にしても考える事は好きだし、辛い。

ありもしない事をどんどん考えて暗くなったり(実際にあったら嫌だけど)、喋ってる最中でも頭の中で別の言葉も考えられるんだよ。不思議だ。科学が進んで全て数字で表されても人である限り完璧には理解しきれないと信じたい。

理解しきれるなら人じゃない別の生き物じゃないと出来ないと思う。詰まるところ結局は自分自身の事だからね。自分がどんな体制してるかなんて自分だけじゃ分かりはしないんだから種についても同じ事が言えるんじゃないかと昔からずっと思ってる。



当たり前にちょっとした疑問を持ってみると生きている世界が不思議に溢れて楽しくなる。