No.4
昨日に続き新曲です。
ずっとサビのような曲を作ろうと思いチャレンジしましたが上手く歌いこなせず微妙な感じに...
もう一つの新しいチャレンジとしては、ハーモニカを間奏に入れてみました。
タイトルは何となくつけた仮タイトルなのですが、偶然が重なってそのままに決めました。
最初にNo.4ってどうだろうと適当に名づけて録音する為に新しいプロジェクトを作ったのですがそれが、偶然にも録音機内での4つ目のプロジェクトで、歌詞の終末とかに死が連想されるから4でいいかなとかの後付で確定にしました。
昨日の動画をあげたのもNo.4をこのブログでの4番目の動画にしたいが為だったんです実は
歌詞とかはここ最近書きたいことがなくて思いつきだらけ。適当と言ったらそうですが、最近見た映画の台詞とかに少し影響されています。
録音されている弦楽器は全てアコースティックギターです。
最後のアウトロ、4小節要らなかったかも、パソコンとかで録音できたら簡単に音を切ったりできるかもしれませんが、自分の力加減でギターの音をフェードアウトさせているので、少し長かった。
それと地味に動画の画像の色とかが変化します。
何日か前の記事でもう一曲録音してるといった曲とは別の曲が急に出来てきたので、そちらを早めに完成させようかなと作業しています。
パワーコードメインのパンクっぽい感じで、ギターに関しては作りやすい。
以下、歌詞
No.4
いつかを歌った歌でさえ今を歌った歌でさえも声に乗って響いていくだからだから過ぎ去っていく
時代を食った人達も欠片も残らぬこの意志も声に乗せて歌いあげるだからだから今にある
その声を澄まして
生きてきた世界では飛び方も教えてくれない
ずっと座っているから
疼いた羽が
飛ぶ時を待つ
知らぬと言った苦しみも揺らいでいった悲しみもまとめ上げて頬張れる強さ弱さどちらでもない
笑いかけてきた終末にただ笑い返すだけでいい生きる証になるだろうだからだから今がある
その声を澄まして
生きてきた世界では飛び方も教えてくれない
ずっと座っているから
疼いた羽が
飛ぶ時を待つ
いつかを歌った歌でさえ今を歌った歌でさえも声に乗って響いていくだからだから過ぎ去っていく
さぁ、その羽で飛ぶがいいさ
飛び降りるのとは違う
澄んだ声と生きたい場所へ
気軽にいこう
時代を食った人達も欠片も残らぬこの意志も声に乗せて歌いあげるだからだから今にある
知らぬと言った苦しみも揺らいでいった悲しみもまとめ上げて頬張れる強さ弱さどちらでもない
笑いかけてきた終末にただ笑い返すだけでいい生きる証になるだろうだからだから今がある
いつかを歌った歌でさえ今を歌った歌でさえも声に乗って響いていくだからだから過ぎ去っていく
恐れず歌って好きな物食べて命の時計が進んでいく誰の中でも
顔をあげて恐れずに見て命の時計が進んでいく誰の中でも