陽だまりの唄

次のオリジナル曲の録音が終わりました

今回の曲はアコースティックギターが主役の曲です

高２の初めくらいに作ったのかな。割と昔に作った曲です

録音は前に１度していたのですが、今回は全部録り直しでちょっと作り替えたり

アコギでギターソロ弾くのは久しぶりで考えるのが楽しかったです

追記で歌詞を後から載せます

いかんせん、昔の曲なので、歌詞が作詞の時、ノートにしかメモってないんです

手打ちで地道に...

追記

以下歌詞

陽だまりの唄

いくつもの日々を過ごしてきた
この身体はまだしも
だんだん身に付けた常識や知識に
いつの間にか身取られて
いつまで経っても陽なんか差してこない
空腹で飢えを凌ぐ悪循環な日々
さぁ　今の僕ならばどんな声を上げよう
静かに沈む落ち葉の様に誰にも知られずひっそりと

そしてそれから気づきだした
あらゆる事の真意を
気づいてしまったと思う
自分があまりに愚直で
今日の空は覆い陰る曇り
夕食前には多分帰れるよ
あぁ　今日もこれからそんな日が続くんでしょう
僅かに差す木漏れ日を猫の様に求めて

あぁ　今日もそれぞれの世界が目を醒まし始め
寝坊でも構わないさ　また目を開けてくれたから
怖いならよく見てよ日差しが映す世界を
そこで出会う風や音と色を混ぜた景色が
僕らの
生きる場所であるように