新しいギター と ジャック掃除
新しく買った自分のギター
まだ紹介してなかったので
ストラトキャスタータイプのギターです
製造年は1994年。俺と同じ年生まれ。
イケベのセールでも売ってたのですが中古で当たり外れがあり状態がセール品の場合はっきり分からず返品もできないので悩んでたのとピックアップが現行モデルのノイズレスピックアップだったから、普通のセールもやってなかったお店で好きなピックアップが載ってる方を見つけ購入
それがこれLace SensorのGoldというピックアップ。現行モデルに載っているノイズレスピックアップと比べるとシングルコイルにより近い音のようです。YouTubeでのレビューでしか聞き比べできませんが
ストラトキャスターを改めて欲しくなったきっかけがクラプトンのギターのサウンドに惚れたのが理由で、近い音を調べてみると単純にクラプトンのモデルを買った方がいいなという結論に
製造年によって規格や使われてる物に微妙な違いがあるのですが(ストラトキャスターエリートのようにボタンが付いてる時期もあったそうです)、その中でも今はFenderと契約が切れているLace Sensorが載ってる時のモデルが一番好みで、これまた中古ですが状態の細かい部分まで知れたのと保証も少しあるので普通のお店で購入したという流れです
普通のギターとは違った回路を採用していてトーンのツマミを回すとLow cutとHigh cutになったり、ギターにブースターが付いていたりと音のバリエーションも多く、弾いていて病みつきになります。とくにクリーンの音が聴いてて気持ちいい。
このギターの上位モデルのカスタムショップ製のレースセンサーのやつは滅多に出回ってないような気がする。さぞかし気持ちいい音が出そう...
ネックはレスポール使っていた俺から見るとかなり細目。現行モデルを試し弾きで触ったことあったのですが、もっと細いのかも?
ちなみに後ろはこんな感じ
ミドルブースター回路のため電池を使います。なので開いたついでに電池交換
こんな感じで
スポンジの詰め方を間違えるという...
このまま一回閉じてしまい改めてさっきの画像を見て、また蓋を開いて直しました(笑)
画像撮っておいて良かった
正しくはこうでしたね
ついでにシールドをさしこむジャックの部分の掃除。中古品なのでゴミが溜まってたのかシールドが動くとたまにガリ音が出てました
さらについでにレスポールのジャックも掃除
汚れてますね。一見するとコードが一つに見えますが二つのコードが途中で太い線に纏められてる仕様でした。レスポールのジャック初めて開いた。
掃除終了
ネジのサビ落とし、とかないかな。知ってる方いましたら教えてください
m(_ _)m