エリック・クラプトン 武道館ライブ
行ってきました
クラプトンを生で見れる日が来るとは
チケットが来て席番号を見た時に微妙な番号だったのでポール・マッカートニーのライブの様にまた悪い席かなと心配してましたが...
なんと真っ正面
2階なのでステージ全体が見える席
今回は運が良かったみたいです
生で見れる事もあって楽しみながらも、ステージの横の巨大モニターでギターのピックアップ切り替えスイッチを曲毎に確認してたところ
今回のライブはフロントピックアップをあまり使ってなかったです。確認できたのは一曲のみ(普段は知らないので今回のライブだけの話ですが)
センターピックアップを主に使ってソロの途中でたまにリアとセンターのハーフトンに変えてまたセンターに戻すという動きを何度かしてるように見え、リアピックアップもメインでそこそこ使ってました
セトリは期待通りではなかったですが、まさかの曲をやってくれたりして興奮しました
さらにドラムのスティーブ・ガットの演奏の強弱の付け方には鳥肌が立ちました
アコースティックの曲では繊細に、エレキの曲ではハキハキしたドラムで間奏の盛り上がりになると骨の芯まで響いてくる重低音を叩き出すほど力強くドラミングをして全体のグルーヴ感がグーンと上げ、より引き締まった演奏になり最後の最後まで音のグルーヴが密接のまま終わる。そんな風に見えて聞こえました
半端ないっす
ギターソロやキーボードソロもアドリブ合戦でクラプトンのチョーキングから入るソロが光ってました。音が綺麗
海外のライブなので持ってくるものは必要最低限なのかもしれませんね。生でクラプトンが持っているクラッシュギターも見たかったな...