レイテンシー

パソコンでCubaseなどのソフトを使って音楽を録音する際に演奏した音が実際にデータとしてパソコン内部に入力されるまでに僅かなタイムラグがあり、それをレイテンシーと呼びます

メトロノームを鳴らしながら小節の頭のタイミングで音を鳴らしたとしてもレイテンシーの影響で、録音された音を聞くとほんの僅かに実際に鳴らしたタイミングとはズレが生まれます

レイテンシーに関する設定がパソコンのスペックに合わない設定だったり、Buffer sizeの値が大きいとレイテンシーによるズレが大きくなる事もあります

名前とそれがどんな物かは、知っていながら、その対策方法についてちゃんと知ったのは、ここ数日の事

メトロノームで練習してる時は、しっかり合う時があるのに録音してみると、どうしてもタイミングがズレている

俺のリズム感が、良くないのもあるかもしれませんが、全然ピッタリこない

 

それでレイテンシーの影響がもしかしたらあるのでは、と調べてみて設定を弄ってみたら、だいぶ変わりました

もし、録音する際にメトロノームで練習してる時は合うのに、録音するとズレるという場合はレイテンシーの対策をしてみると良いかもしれません

もっと早く知っておくべきでした 

詳しい方法はレイテンシー 対策などで調べれば、いろんなサイトさんが分かり易く書いてくれています