節目と時機

明日でついに6年間通った学校を卒業します

通学長くて苦労したり体壊したりしたけど良くやってこれたなぁ

辞めようかって話もあった

最後に何が残るって言ったら正直、今は終わっては無いんだけど空っぽな感じが大きい

誰も何も悪い事はして来ないし、されはしなかったけど、何故か怖かったな色々

正体不明の不安みたいのがずっとのしかかってた

本当に背負うだけで何も意味は無いんだけど

多分すぐ近くに安心出来る場所がなかったのが原因かもしれない

中1で40度以上熱出て保健室で休んでた時とかも家が遠くて親迎えに来れないから自力で帰ったり

最寄駅までずっと吐き気耐えて着いて降りた瞬間吐いた

我ながら中々の根性？かもしれない

小学生の頃とは全く違う土地で全く違う感性の友達が最初は多かった

色んな経験も一生徒としては充分過ぎるくらい人前に出てやりました

音楽やりたいって音楽で生きたいって言えるようになったのもこの学校での出会いと偶然から

(小学生の頃恥ずかしくて好きなんだけど、音楽全然してなかった)

なるべく早く着きたい出たいって気持ちはあるけど、寄り道も全く検討もつかなかった苦労も無駄だと思ってた事も今はなんやかんやで自分の糧になって生きてるなってつくづく思います

これからも寄り道も検討もつかない苦労もしていきます。もう先に少し自分で作ってたり

それが道になるのはなるべく避けたいですが（笑）

やらなきゃ何も無いのは確かです